Adsense審査に思ったよりも苦戦した話

やっとこさAdsense審査に通りました。子猫2000です。

正直、申請前の感想としては、そんなに苦戦すると思っていませんでした。年々審査が厳しくなっているという話は聞いていたのですが、前のブログと違って中身のある内容の記事を書いているし10記事くらいで通るんじゃないか?と考えていたわけです。

しかし蓋を開けてみると「コンテンツ不足」と何度も言われる始末。途中「こうなったら意地でも審査に通ってやる!」くらい意気込んだりもしましたが、いざ審査に通ったときはアッサリという感じでした。審査に通る上で私が気にかけた内容を紹介しますので、参考にしてください。

目次

  1. 審査通過までのデータ
  2. トイガン・サバゲー趣味はアウトなのか
  3. 画像が多い記事はアウトなのか
  4. インデックス登録はされているか
  5. カテゴリーは膨大になっていないか
  6. プライバシーポリシーは設置しよう
  7. まとめ

審査通過までのデータ

まずは私の審査通過までのデータを公開します。
結構データを公開している記事って少なかったので、参考にしてみてください。

ちなみに「外部リンク、画像、動画の埋め込み、Google以外のアフィリエイトなどはマイナス評価となる」という説もあるようですが、私のブログでは初回申請から審査通過まで通して、以下の状態となっています。

  • 外部リンク:あり
  • 画像と動画:あり(他人のYoutube埋め込みや、自作の画像など)
  • 埋め込み:あり(Youtubeのみ)
  • アドセンス以外の広告:Amazonアフィリエイトあり
  • 記事内に見出し:あり
  • プライバシーポリシー:初回申請直前に作成

 

マイナス評価になると言われている理由は、「Googleの審査botが画像や動画の内容を判断できない」と考えられているからのようです。私個人の意見としては、Googleの技術進歩速度は化け物クラスだと思っているので、年々その精度も上がってきていて、今は画像や動画があってもマイナス評価にはならないのではないか、と思います。Googleと言えば、画像検索だって出来るくらいですしね。なので、画像や動画については気にしなくて良いかと思います。もちろん著作権には厳しいので、そこだけは注意してください。

初回申請時

  • 記事数:8
  • 全記事の文字数合計:24111
  • 1記事あたりの文字数:463~5890文字 (平均:3013文字)
  • ブログ開設からのPV数:301 (1日平均21.5PV)
  • 審査を申し込んだ時期:2018/07/16
  • ブログ開設からの日数:14日
  • 審査結果までの経過時間:2.5時間
  • 審査結果:不十分なコンテンツ

備考:記事のうち最新の3記事がインデックスされておらず、クロールもされていない状態でした。また、カテゴリー(3重ほどの階層構造状態)やタグが多数存在しました。
棒人間すら描けないオタクが絵を描き始めるまでの話の記事がtwitterでリツイートしていただけた事などからPV数が伸びました。この影響で1日平均のPV数が下がっているように見えますが、実際には1日平均のPV数は後半の日付になるほど増えています。

2回目の申請時

  • 記事数:10
  • 全記事の文字数合計:26924
  • 1記事あたりの文字数:463~5890文字 (平均:2692文字)
  • ブログ開設からのPV数:406 (1日平均27PV)
  • 審査を申し込んだ時期:2018/07/17
  • ブログ開設からの日数:15日
  • 審査結果までの経過時間:4.5時間
  • 審査結果:不十分なコンテンツ

備考:「まだ広告掲載しているわけではないし、いらないよね」と思ってGoogle Adsenseに関するプライバシーポリシーを記載していなかった事が原因かと考えて、該当箇所を修正後に再審査を申請しました。

3回目の申請時

  • 記事数:11
  • 全記事の文字数合計:29905
  • 1記事あたりの文字数:463~5890文字 (平均:2718文字)
  • ブログ開設からのPV数:416 (1日平均26PV)
  • 審査を申し込んだ時期:2018/07/18
  • ブログ開設からの日数:16日 (From2018/07/02)
  • 審査結果までの経過時間:5時間
  • 審査結果:不十分なコンテンツ

備考:多数のページがインデックスされていないことに気づきました。SearchConsoleから強制クロールしてもらうようリクエストを送信し、全ページがクロール済み状態に変化しました。また、カテゴリーが非常に多く細分化していたため、カテゴリーの階層を浅くしました。タグについては全削除しました。SearchConsoleで404(NotFound)状態となっていた過去のカテゴリーページについても、インデックスから削除申請を行いました。

4回目の申請時

  • 記事数:20
  • 全記事の文字数合計:54540
  • 1記事あたりの文字数:463~5890文字 (平均:2727文字)
  • ブログ開設からのPV数:470 (1日平均19.5PV)
  • 審査を申し込んだ時期:2018/07/26
  • ブログ開設からの日数:24日 (From2018/07/02)
  • 審査結果までの経過時間:4日と11時間
  • 審査結果:不十分なコンテンツ

備考:前回問題だと思われる部分を直して再審査申請をしましたが、同様の結果だったため文字通りコンテンツ不足だと考えました。そこで、記事数が20記事になるまでAdsenseへの申請をストップし、20記事目を投稿した直後に申請し
ました。審査結果が返ってくるまで時間があったため、ここで初めて人力での審査フェーズに入ったのではないかと思われます。

5回目の申請時

  • 記事数:31
  • 全記事の文字数合計:79208
  • 1記事あたりの文字数:463~5890文字 (平均:2555文字)
  • ブログ開設からのPV数:674 (1日平均15.6PV)
  • 審査を申し込んだ時期:2018/08/14
  • ブログ開設からの日数:43日 (From2018/07/02)
  • 審査結果までの経過時間:1日と19時間
  • 審査結果:審査通過

備考:記事数が30記事になるまで申請をストップし、30記事目を投稿した直後に申請するつもりでしたが申請を忘れていました。そのため、31記事目を投稿した直後に申請しました。ここでついに念願のポップコーンボーイとご対面しました。
<審査通過メールで現れるポップコーンボーイ>

トイガン・サバゲー趣味はアウトなのか

最初はコレに悩まされました。
Google Adsenseの禁止コンテンツに目を通すと、なんとも微妙な内容の記載があります。
問題の場所は「武器および兵器に関連するコンテンツ」という箇所です。
銃刀法がしっかり整備されている日本では「本物の銃」は基本的に手に入らないので、その点は問題ありません。私が気にかけたのは「エアソフトガン、ペイントボール ガン、BB ガン」に関する記載の部分です。
記事執筆時点(2018/08/18)では下記の記述が問題箇所です。

銃器の販売を宣伝するページ。これには、拳銃、ライフル、ショットガン、猟銃、作動可能なアンティーク銃、エアソフトガン、ペイントボール ガン、BB ガン、3D 印刷で作られた銃などが含まれますが、これらに限定されません。

これによれば、たとえ玩具のエアソフトガンでも販売を宣伝するページはアウトのようです。そして、この”販売を宣伝するページ”というのに、私のサイトに存在するエアガンレビュー記事が抵触するか気にしていました。ですが、”審査中に「コンテンツ不足」という結果以外帰ってこなかったこと”、”申請途中でもエアガンレビュー記事を投稿していたが申請が通ったこと”の2点から問題ないと言えるでしょう。
思うに、これは直接エアガンの販売などを行っているサイトでは規約違反ということなのだと思います。最悪の場合、エアガン・サバゲー関連の記事は書けない事態も想定していたのですが、特に問題ないようで良かったです。

画像が多い記事はアウトなのか

こちらもよくGoogleAdsense審査対策として言われている説です。結果論から言えば、問題ないようです。
私のブログの現在のメインジャンルはイラスト・ゲーム・サバゲーですが、イラストの技術紹介記事や、ゲームやトイガンのレビュー記事は画像を大量に使用しています。「Adsenseの審査botが画像を有用な情報なのか判断できないので良くない」という風に言われていますが、審査自体はすべて機械が行うのではない事を考えると関係ないと思います。
むしろ画像を多用したほうが人間には理解しやすい場合の方が多いですし、気にせずに読者に分かりやすいように記事を書けば問題ないでしょう。

インデックス登録はされているか

これは私が当初忘れていたことです。
Googleの検索結果に表示されるためには対象のページが「インデックス登録」される必要があります。このインデックス登録はGoogleのbotがインターネット上のリンクを辿ってページを探索する(クロールする)ことで登録されます。ですが、作成直後のサイトというのはネット上でもほぼ孤立した状態になっているため、自動でクロールされる事が期待できません。なので、Google Search Consoleを使用して自分の新しく書いた記事へのクロール要請を出すことをオススメします。クロール要請したからといって、すぐインデックス登録されるとは限りませんが、登録されるまでの速度は段違いです。

カテゴリーは膨大になっていないか

こちらも私が当初陥っていた内容です。
ユーザビリティを考えてカテゴリを細分化していたのですが、却って空白のページが増えてしまっている状態でした。カテゴリーはあまり細分化しすぎずに、ほどほどにという事です。
また、各カテゴリへのリンクなどは読者が分かりやすいようにしたほうが良いのでしょう。当サイトでも、当初はページ右側にプルダウンメニューで設置していたカテゴリー区分を、ページ上部にカテゴリーの親子関係ごとに表示するように修正しました。

プライバシーポリシーは設置しよう

プライバシーポリシーは必須です。
Google Adsenseの規約を見れば分かる内容ではありますが、初回申請を行う前に必ずプライバシーポリシーについてのページを用意しましょう。また、Adsense広告を掲載開始する前でも、Adsenseに関するプライバシーポリシーについても記載しておきましょう。

まとめ

結果から言うと私は「31記事、平均2555文字、1日辺り平均15PV、開設から43日」で審査に通りました。個人的に大事じゃないかと思っているのは記事数や文字数よりも、PV数と開設からの日数ではないかと思っています。また、審査結果が帰ってくるまでの時間を考えると、審査は相変わらず「botで確認→人力で確認」の2段階で行われているようです。例えば前後の記事への移動や、カテゴリーの選択など、読者視点で見やすいサイトになっているかを考えながら過去記事なども修正してみるといいかもしれません。今回の結果を考えると審査基準は確かに昔より厳しくなっているようですが、内容のある記事を書き続けていれば審査通過するという点では変わっていないようです。あまりPV数にばかり目が行ってしまうようだと継続に悪影響があるので、あえてGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を見ないというのも手です。私の場合、最初は毎日のように見ていたのですが、一喜一憂する状態だったので、今では10記事ごとに見る程度にしています。参考にしてみてください。

今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。