こんにちは、今日は友人とSAOプログレッシブの映画を見てきてご機嫌の子猫2000です。少し前から上映開始しているようですが、「ぁー、そうそう、こういうので良いんだよ! 制作陣、分かってるー!」という感想を抱きました。死と隣り合わせの緊張感と、そこを仲間たちと潜り抜けていく”キリトさんかっけー”な爽快感が、終始神作画で描かれていました。やっぱ、劇場版アニメはいいですね。
さて、映画を見ていたせいで時間が遅くなってしまいましたが、今日は絵と遺伝の関係について「双生児法」という研究の結果などから分かってきたことを紹介しつつ、よく言われる「私って才能が無いから絵が描けないんだよね~」という発言について考えてみます。絵描きなら誰しも聞いたことがあるセリフだと思いますが、果たしてこれは事実なのでしょうか?
“「才能が無いから絵が描けない」は本当? 双生児法の結果から見る遺伝の限界と可能性” の続きを読む