2020/12/06_第3回ていぼう部_豊洲ぐるり公園

何としてもアジングロッドに入魂する気概でリベンジしてきました、子猫2000です。結論から言いますと、今回は遂に入魂できました! アジングロッドでの初釣果です!

……ただし、ウキ釣りである()

それでは第3回ていぼう部日誌はじまり、はじまり~

始発電車で行けば空いてるやろ(フラグ

今回の釣行は以下メンバーで行ってきました。

  • 友人達を釣り沼へ叩き落すことに見事成功した! 友人F氏
  • 例え釣れなくても、ちょい投げを貫くぞ! 友人S氏
  • (心の中では)ウキ釣りがメイン釣法! 子猫2000

なお友人F氏は完徹だったそうで、始発でお家に帰ってから来たため、到着時刻が遅くなり、今回もボウズでございます。友人達の釣り沼の元凶なのに、最近一番魚を釣っていない……どういうことだってばよ!?

それはさておき、今回は初の朝マヅメ狙いでございます。

事前に日の出時刻を調べると、始発の電車で頑張れば日の出30分前くらいに現地に到着できるようだったので、私と友人Sの2人で真っ暗の中出発し、現地へ向かいました。

前回の風が強い日に凍えた経験を活かし、今回はタートルネック2枚重ねという反則技を駆使した子猫2000ですが、やっぱり手は寒かったです。しかし、今回はそれを見越して釣り用の手袋をAmazonで購入しておりました。

やっぱり手袋があると、暖かさが全然違います。前回は凍えて指先どころか手の感覚がなくなっていましたが、今回は手袋でカバーされない指先は寒いものの、指の感覚もしっかりとあったので、仕掛け作成などもスムーズに行えました。

夜明け前に到着ということで、ヘッドライトも準備していったのですが、結局使用したのは自分の家の前だけで、現地は街灯があるので明るく不自由しませんでした。

で、ここから本題です。

前回釣行時に豊洲ぐるり公園を訪れたのは昼過ぎでした。

そりゃまぁ混んでてもおかしくない時間帯でございます。

今回は始発電車で向かったので、釣り座も余裕で確保できると思っていました。

……

……

……

子猫2000「ぇ? なんで始発で来たのに釣り座が空いてないの……???」

前回釣りをした、豊洲ぐるり公園の西側を目指したのですが、残念ながら人がめちゃくちゃいまして、釣り座の確保はできませんでした。始発とはいえ埼玉からなので、東京住みの人とかはもっと早く到着できるんでしょうね。完全に誤算でした。

豊洲ぐるり公園 – 図左下側の緑色の1辺が、前回釣りをした箇所

あと、装備的に夜釣り装備の人がたくさんいたので、前日から徹夜で釣りをしている人達が相当数いるようです。太刀魚シーズンだし、仕方ないか……

仕方がないので、今回は図上の緑色の1辺で釣りをしました。

日の出到来、しかし仕掛けは出来ておらず

そして日の出を迎えたのですが、仕掛けを作る手際が悪く、まだ釣りを開始できていないという……

いや、違うんです! ちょっと聞いてください!!

仕掛け自体は出来てたんです!!

……

前回の敗因を分析した結果、豊洲ぐるり公園は水深が10mほどあるため、4.5mの延べ竿でウキ釣りをするのは無理があると思い、いまだ1匹も釣り上げていないアジングロッドでウキ釣りをしようと思いました。

え? なんでアジングロッドでウキ釣りをしようと思ったかって?

リール付きの竿がこれしかないからです!!

でも、ヘチでウキを流す子猫2000の釣り方には結構マッチしていた感じがします。軽いから長時間持っていても疲れないし、長さも2mほどだからヘチを攻めるウキ釣りならちょうどいい長さだし、思い立ったらちょっと投げるくらいはできるし、なにより、竿が敏感なので魚が掛かった時に非常に楽しかったです。

アジングロッドでウキ釣り、意外とアリな選択だと思いました(小並感

そう、総評としてはアジングロッドでウキ釣りもアリだな~と思ったのですが、竿が短いので仕掛けはもちろん半遊動ウキ仕掛け。ウキ止め糸を目的のタナに合わせて動かしてやる必要があります。

釣り座について仕掛けが組みあがったら、まずはゴム付きオモリに針を刺して沈め、水深を測るのが子猫2000のウキ釣りの開始方法となっています。しかし、普段延べ竿で釣りをしていた影響で、リールを使用する竿の扱いに慣れておらず、このウキ止め糸を動かして水深を測る作業にかなり時間がかかってしまいました。

うーん、やっぱりシンプルイズベスト……延べ竿って偉大だなぁ……などと再認識しました。

子猫2000、餌を忘れる

ウキ下の調整も終わり、いざ釣り開始! というところで、エサを忘れたことに気づきました。東京は早朝から空いている釣具店が無いため、前日に上州屋で餌を買っておいたんです。友人Sと友人Fが使う予定のアオイソメはクーラーボックスに保冷剤と一緒に保管し、私の使う予定だった付け餌用オキアミMサイズは冷凍庫へ……

そして早朝3時に起きて、釣りの準備を進める子猫2000は、オキアミを冷凍庫に置き去りにしたまま家を出てしまうのでした(^ω^)

仕方がないので友人S氏にアオイソメを1匹分けてもらって針にかけ、仕掛けを投入しました。

潮の流れはそこそこあり、1分おきくらいに仕掛けを投入しなおすことを繰り返しつつアタリを待ちます。

……

子猫2000「釣れない……」

時間的にはそろそろ朝マヅメのはずですが、周囲もあまり釣れている様子はなし。

釣れないならサビキでおびき寄せようと思い、延べ竿にサビキ仕掛けを作成し始めました。アジングロッドのウキ仕掛けは柵に立てかけて、ドラグをゆるゆるに緩めた状態で放置です。隣の人のところまでウキが流れない程度の糸の長さにしておきました。

初釣果は……

案の定サビキ釣りを始めて10分ほどたったころ、サッパの群れと思われる小魚の群れが大量に押し寄せてきました。ちょうど朝マヅメだったのかもしれません。

気持ち悪いくらいに大量にウジャウジャといるサッパの群れを釣り上げようとサビキ仕掛けの延べ竿をしゃくる子猫2000ですが、サビキ仕掛けから上手くオキアミが出ていかないです。(あとで片付ける段階で気づいたのですが、サビキ仕掛けのカゴの穴が成形不良で一部小さかったりしていました)

子猫2000「うーん、沢山見えるのに釣れないなぁ~」

などと呟いている時に聞きなれない音が右側から聞こえました

カリカリカリカリカリ……

何の音だ? と右を見ると立てかけておいたアジングロッドの竿先が若干たわみ、ゆるゆるに設定したドラグから糸が放出され続けているではありませんか。

こ、これは!? と興奮しつつも、初のアジングロッド釣果を逃さないためにも慎重にアジングロッドを持ち上げます。

ドラグの放出が止まったタイミングで、手で引っ張ったら少しドラグが出ていく程度にドラグを締めて……思いっきり竿を立てました。

グッと一気に竿に重みが乗ります。

アジングロッドでウキ釣りをしていたり、それを置き竿していたり、など色々と間違っている気しかしませんが、そんなことは気にしません。釣れれば正義です(断言

糸の走る方向と反対に竿を立てながら、リールを思いっきり巻きます。時々、魚が走り出してドラグが放出されるので、その時は巻くのをやめつつ、落ち着いたらまたリールを思いきり巻きます。引きからしてそこまで大物ではないですが、竿が繊細なので十二分に魚の引きを楽しめました。

30秒かからずに取り込み、上がってきたのは……

本日&アジングロッドの初釣果はシーバス20cmほど

チーバスでした。

うーん、可愛い。サイズは20cmオーバーちょっと。まだまだシーバスとしてはミニサイズですが、シーバス自体を初めて釣った子猫2000は有頂天です。

写真撮影だけして、即氷締め。

海水と氷を合わせてバケツに潮氷を作っておいたので、そこに投入しました。

チーバスが掛かった仕掛けは、ウキ止め糸を使用した半遊動式ウキ仕掛け(道糸ナイロン1号、ハリス0.8号フロロカーボン、針は金袖5号、針上30cmほどにBオモリセット)で、餌はアオイソメ1匹掛け(タラシの調節はなし、そのまま)でした。

続けてお隣の友人Sにもヒット

友人S「ぉ? これは……たぶんかかってるんじゃないかなぁ~~~???」

なんて言いつつリールを巻いていくと……

友人Sの本日初釣果はハゼ15cm

友人S「おし、お前はこっちを向くんだ!」

などと言いつつ、しっかりカメラにハゼが映るよう方向を決めてパシャリ。写真の撮られ方が上手くなってきております(笑

朝マヅメ到来、小魚ウジャウジャ

海の表面に大量に見えるサッパの群れはサビキ仕掛けに掛からないので、水深3mくらいにサビキ仕掛けを投入するようにしたところ、遂にアタリが来ました。1匹かかったところで、竿にぴくぴくと反応がある中、そのままじっと待っていると更にアタリが。

最初のアタリから20秒ほど待ったところで、竿を上げました。

カタクチイワシ3連掛けと、ダイナミック撮影する友人S氏

掛かっていたのは、カタクチイワシ!

サビキの醍醐味、3連掛け~♪

そうです、今日はこのカタクチイワシを大量に50匹くらい釣るつもりでサビキ仕掛けを持ってきたのです。

しかし、まだまだ針外しが覚束なく、針を外してコマセをカゴに入れ、再度サビキ仕掛けを投入するまでに時間がかかってしまいました。

案の定、イワシの群れは去ったあと……

うーん、群れをとどめて置けるくらいに早く仕掛けを再投入しないといけませんねぇ……簡単そうに見えてサビキ仕掛けも難しい……

その後、ちょっとしたところでサッパが掛かったくらいで、サビキのフィーバータイムは終了してしまいました。

コマセを使い切るためにお昼まで粘ったんですが、朝はあんなに沢山いた小魚の群れが嘘のように全然魚影が見えないまま……うーん、朝マヅメはON/OFFがハッキリしてますね

次回はもっとサビキ仕掛けの再投入時間を早くしたいところです。

友人S氏、大物を釣り上げる

時は若干戻って、子猫2000のサビキ仕掛けフィーバータイムが終了した直後あたり。

友人S「じゃあ、俺ちょっとトイレいってくるわ」

と言葉を残し、友人S氏はトイレへ向かいました。

ちょい投げ仕掛けなので、仕掛けは投入して置き竿状態のまま。

子猫2000は、いなくなった小魚の群れを呼び戻そうと淡々とサビキ仕掛けをしゃくっておりました。すると視界の端で違和感を感じました。

顔をそちらに向けると、友人S氏の柵に立てかけた竿が半分浮いて海に向かおうとしているではないですか!?

え? は!? え!? などと動揺しつつ、自分の竿を置いて友人S氏の竿をキャッチ。

竿にはグイグイと強烈な引きがあります

明らかに大物です

とりあえず竿が持っていかれないように持ちつつ、友人S氏にLineします。

子猫2000「S氏! なんか大物掛かったから戻ってきて!!」

友人S「え!?」

せっかくの大物ですから、竿の持ち主が釣り上げるべきだろうと思って、巻き上げずにおきました。その後、1分ほどグイグイと強く引っ張っていたのですが、突然ふっと力が抜けて、微動だにしなくなりました。

軽く竿を動かしてみても全く動かないです。

子猫2000「あー、これはバレて根掛かりでもしたかな?」

なんて思って友人Sの竿を柵に立てかけなおしました。

……

2分後くらいに友人S氏が走って戻ってきました。

友人S「はぁはぁ……トイレ目の前まで行ってたんだけど戻ってきたわ」

子猫2000「Oh……それは……」

なんか大物が掛かってて竿が持っていかれかけてたんだけどバレたかも、と話をすると友人S氏は「そっかー」と残念そうに仕掛けを回収します。

しかし、リールを巻いている途中で違和感を感じたようで

友人S「ぉ?! これかかってるかも」

と言います。

何が上がってくるのかと海の方を見ていると大きな魚影が映りました。

あのフォルム……

いぶし銀に輝く色……

間違いなくクロダイです!

二人で「おぉーーー!?」と歓声をあげるも、こんな大物釣り上げる予定は無かったので、玉網など持っていません。

友人S「ぇ、どうしよう!? どうしよう!?」

子猫2000「上にあげると竿が折れるから、出来るだけ竿を横にしたまま持ち上げて……」

と、どうやって引き上げるか話していると、お隣の釣り人から声が掛かります。

「玉網入れしましょうか?」

あなたが神かっ!!

ということで、隣の親切なお兄さんのおかげで無事に引き上げることが出来ました。

友人S氏、初の大物は30cmオーバーの立派なクロダイ

もちろん持って帰って食べるということなので、即座にナイフで神経締め&血抜きを(子猫2000が)しました。

これまでに釣った魚と違い、このサイズになると持った時にズッシリと重く、フィッシュグリップで掴むのが大変でした。

その後、遅れて到着した友人F氏(釣り沼の元凶)に教えてもらいながら、友人S氏は内臓を抜いて下処理を済ませました。当日の内に刺身と、鯛めしにして食べたそうです。

うーん、羨ましい!!

私も大きなクロダイ釣ってみたい!!

そして帰宅

その後は3人で昼まで粘るも魚影すら無く、乗換駅の新橋でだいぶ遅いお昼ごはんとして、豚骨ラーメンを食べてから帰宅しました。

というわけで、本日の子猫2000の釣果は……

カタクチイワシ3匹、サッパ3匹、シーバス1匹

一緒に映っている魚が小さいから、チーバスが立派に見える不思議(笑

20cmオーバーくらいのシーバスとしては可愛いサイズなんですけどね。

3枚おろしも大分慣れてきて手際が良くなったなー、などと自画自賛しつつ調理をしました。今回は友人F氏発案でオイルサーディンにしました。

シーバスと、カタクチイワシと、サッパのオイルサーディン

初めて作る料理だったのでレシピ通りに作ったのですが、塩分濃度10%の塩水に1時間つけてやったところ、ちょっと味が濃すぎるかなぁーと感じたので、次回はもっと短時間の漬け込みにしようと思いました。

ぱっと見はどれも同じような白身なのですが、口に入れるとほろほろと崩れるイワシと、ほどほどの硬さがあり、しっかりと身の主張をしてくるシーバスが対照的でした。

今日も美味しくいただきました。

次回はもっと大きなシーバスやクロダイが釣りたいなぁ……

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