棒人間すら描けないオタクが絵を描き始めるまでの話

今週には届くと思っていた新しいエアガンが発送延期になって悲しみのどん底にいます。
子猫2000です。

気分を入れ替えて、今日は自分語りをしてみようと思います。

以前から私と交友のある方はご存知だと思いますが、猫さんは絵がまったく描けませんでした。
ここでいう「まったく描けない」というのは文字通りです。まったく描こうともしないし、そもそも人並みに描けない。つまりは、学校の写生会みたいなので1年に1回絵を描くか描かないかレベルです。
(まぁ、写生会もテキトーに絵の具塗って友達と鬼ごっこしてましたが……)

今でこそ猫さんの趣味の中でトップ3に入っている「お絵かき」ですが、
20歳になるまで、まったくと言っていいほど関わりがありませんでした。

この記事の対象読者は「絵を描いたことなんてないけど、描いてみたい」と思っている人です。

目次

  1. 神絵師との出会い
  2. 怒涛の開始から1週間
  3. 自惚れに満ちた半年間
  4. 目が肥え始めた1年目
  5. 初心者がやりがちな縛りプレイ
  6. 良い絵が描けるタイミング
  7. 上達のために必要なのは?
  8. お絵かきする事のメリットは?
  9. あとがき

神絵師との出会い

あれは20歳の3月のことでした……
春アニメに何を録画するか事前リサーチに勤しんでいた猫さんは、あるアニメの絵に心を奪われます。タイトルは「変態王子と笑わない猫。」です。
まだこの時点では、絵を描こう、などという無謀な考えには至っていませんでした。しかし、その考えはネットで画像検索した瞬間にあっけなく崩れ去りました。これが、神絵師「カントク(“変態王子と笑わない猫”の原作のイラスト担当した方)」(の絵)に初めて遭遇した瞬間でした。

なにこれ、めっちゃ可愛い!!
私もこんな絵描きたい!!

繰り返しますが、この時点で絵なんて全く描けません。傍から見ると無謀極まりない思考回路ですが、猫さんの気持ちは揺るぎませんでした。そのまま流れるようにペンタブをネット注文し、近くのヤマダ電機でコピー用紙の束を買ってきたのでした。

怒涛の開始から1週間

<お絵かき開始から1週間の力作>

怒涛の心境の変化から1週間、絵の猛勉強をした猫さんの大作です。
どうですか、すごいでしょう!!
よく1週間でここまで上手くなったと褒めてください。

……ぇ?これのどこが上手いんだ?

まぁ落ち着いて話を聞いてください。
この絵を描く前は棒人間を書かせれば下図のようなものが出来上がるレベルだったわけです。

<お絵かき開始前(当時の画像は紛失してしまったため再現図)>

お分かりいただけただろうか……?
おかしな部分は挙げていくとキリがないが、「胴体と首がなく、顔から直接触手が生えた地球外生物」です。なお描いている本人は人間を描いたつもりである点にご注意いただきたい。
ここから1週間で上図になったわけです。
大躍進ではないか!!ガハハハハハ!!!!

自惚れに満ちた半年間

普通ならここで「やっぱり私には才能が無いんだ」となり、描くことをやめてしまうところですが、猫さんの場合スタート地点があまりにも低すぎたためそんなことはありませんでした。
それどころか、「1週間でこんなに上手くなった!!私天才じゃね!!」と飛ぶ鳥も落とす勢いで自信を強めていました。今思い返すと恥ずかしい。穴に入りたい……

とか何とか書いていますが、コレを読んでいてこれから絵を描こうかと思っている人は同じ道を歩んでもらった方がいいです。なぜかと言うと、継続するためには最初は自信過剰なくらいでちょうどいいからです。
「とは言っても下手だし……」という方にコツを伝えます。
他人と比較するな!過去の自分と比較しろ!
以上。思い出話に戻ります。

そんなこんなで、「このまま描き続けたらすぐに神絵師になっちゃうな~♪」などと思いながら絵を描き続け、猫さんの半年は過ぎるのでした。

この当時の猫さんはネットで有名なhitokakuを基本に、ネットのお絵かき講座などを参考にして、アナログでガンガン練習していました。とはいっても、やはり元のレベルが低いので、まだまだ一般人レベルには追いついていませんでした。

<絵を描き始めて3~4ヶ月頃の絵>

※”hitokaku”は本当にオススメです。絵を描いたことがない人でもとっつきやすい内容になっています。「うるせー俺は萌え絵が描きたいんだ!」というアナタも萌え絵の模写と一緒に是非やってみてください。”hitokaku”で学んだ内容は絶対に無駄にはなりません。

目が肥え始めた1年目

溢れ出る自信に後押しされて、怒涛の快進撃を続けた猫さんもついに気づいてしまう時がきました。
「あれ?私ぜんぜん上手くないのでは?!」
たしかに描き始めと比べると急成長ではありますが、絵が描けるようになってくるにつれて、目も肥えてきました。
今までは
「可愛さを判別する基準 自分の画力」だった大小が逆転し、
「可愛さを判別する基準 自分の画力」になったのです。
半年間絵の練習を続けたことで、ついに自分の実力を把握したわけです。

ここで、絵を描き始めてから初めての挫折が訪れましたが、猫さんは立ち直ることが出来ました。
絵を描いたときに反応をくれる人がいたおかげで。
これから絵を描き始めるという人は是非まわりの人に見せる癖をつけておいて下さい
もしくはSNSとかネトゲ仲間とか、なにかしら良い反応(ポジティブな反応)をくれる人を見つけておくと、いつかその反応に助けられる日が来ます。

ここで注意したいのは、描いた絵を見せてもネガティブな内容しか言わない人ではなく、褒めてくれる人を見つけておいてください。
世の中には大まかにわけて3種類のタイプの人間がいます。

  • 描いた絵にネガティブな反応ばかり言う人
  • 描いた絵にポジティブな反応ばかり言う人
  • 描いた絵の良い部分と悪い部分をバランスよく教えてくれる人

の3種類です。
「ネガティブな反応ばかり言う人」とは付き合ってもデメリットの方が多いです。ここで猫さんが言っているのは「ポジティブな反応ばかり言う人」を見つけてください、ということです。一方で、「ポジティブな反応を言う人」の反応は精神面の支えになりますが、上達への直接の影響は少ないです。長い目で上達を考えるなら、「良い部分と悪い部分をバランスよく教えてくれる人」も見つけておくと良いです。
境界線が曖昧で混同されがちですが、「悪口」と「指摘」は全く別物です。ただミスを挙げるだけでなく、どう直すべきかまで言及してくれる場合が「指摘」です。悪口ではなく指摘をしてくれる人がいた場合は「良い部分と悪い部分をバランスよく教えてくれる人」タイプです。あなたの成長に好影響を与えてくれますので、是非今後もその方との関係を持続してください。

挫折から立ち直って以降は、今まで以上に練習に熱が入るようになりました。
今までは「なんかおかしいけど、まぁいっか」と済ませていた部分が、目が肥えたことで「たぶん手がおかしい」と明確に分かるようになったため、自分の絵に足りない部分を積極的に練習するようになりました。

<絵を描き始めてから約1年の頃の絵>

そうして1年経ったころの絵は、ようやく人並み程度になりました。

そんなこんなで他にも何回か挫折しつつ、紆余曲折を経て今年で5年になるわけです。
思い出話が長くなってきたので、この辺で一旦区切ります。

<絵を描き始めて約5年の絵>

初心者がやりがちな縛りプレイ

これから絵を描き始める人は幸運である。
ましてや、この記事を読んでから描き始めるならなおさらだ。(by koneko2000)
(おおげさ)

というわけで、これから絵を描く人向けに具体的に役立つ話をしていきます。
まず伝えたいのは「無駄な縛りプレイはやめよう」という話です。

当時の猫さん同様に今まで絵を描いたことのない人なら、絵を描くのが上手い人達がどうやって絵を描いているのか想像も付かないと思います。
そこで、妄想するわけです。
理想の神絵師像を。

たとえば猫さんが当時考えていた神絵師像は下記のような感じでした。

  • 何も無いところから萌えを生み出す魔法使いだ!
  • 紙とペンさえあれば、サラサラ~っと凄い絵を描ける!
  • 生まれつき凄い才能を持っていたに違いない!

結論から言います。
上記の内容は全てあてはまりません。
順を追って解説していきます。

神絵師といえど何もないところから絵を生み出しているわけではない

まず1つ目「何も無いところから萌えを生み出す魔法使いだ!」について。
残念ながら魔法は存在しません。
手品と一緒でトリックがあります。
血のにじむような努力の結果、「何も見なくても(それなりに)描ける」だけであって、絵を描くことを職業にしている方も、参考資料(写真や3Dモデルやデッサン人形など)を必ず用意して絵を描きます。
なぜこの話をしたかというと、これから絵を描きはじめる人達に回り道をしてほしくないからです。
(猫さんは回り道をしてしまいましたので……)
「参考資料を基に絵を描くのはズルい事ではない」
これが伝えたいことです。
これは何も最近のイラストに限らず、昔から芸術家(とくに絵画)は資料を大事にしてきました。写真の無い時代は実際に裸婦や、その風景の場所を参考に絵を描いていたという話です。時代は変わって今は写真や、3Dモデルという便利なものがあります。これを活用しない手はありません。というか、プロですら資料が必要なんです。私達アマチュアに資料が必要ないと思いますか?
絵を描くときには脳内映像だけでなく、是非きちんと資料を集めて、その資料をよく観察しながら描いてください。その方が完成する作品のクオリティもあがりますし、間違いなく上達も早くなります。

道具を最大限活用すべし

次に
「紙とペンさえあれば、サラサラ~っと凄い絵を描ける!」
「生まれつき凄い才能を持っていたに違いない!」
について。
残念ながらこれも正しいとは言えません。
絵を描くのってどのくらい時間がかかると思いますか?
ちなみに、絵を描き始める前の猫さんの考えはこうでした。
「ん~、こんだけ色も塗ってるし1時間くらい?」
残念!ハズレ!!

正解は数時間~数十時間(ものによっては数百時間もあるかも)でした。

恐らく今まで絵を描いたことのない人が想像しているよりも遥かに時間がかかります。サラサラーっと物凄い絵がかける人は、ほぼ皆無です。また、何も無いところから描いているように見えて、実際はその人の今までに描いてきた絵の経験や知識がフル動員された結果、紙とペンだけで絵が描けているに過ぎないことも伝えておきたいです。
プロでも絵を描くのには非常に時間がかかります。
先述のように資料は重要ですし、デジタルの場合「手振れ補正」だったり「直線ツール」だったり「レイヤー効果」だったりと、色々な道具の力を借りて作品を作ります。
これから絵を描き始める人に伝えたいことは、
「使えるものは全て使うべし!」です。
わざわざ縛りプレイをして難易度を上げる必要はありません。
同じクオリティの作品が完成するなら、過程は楽で早いほうが良いに決まっています。
そのためにも、自分が使用するソフトやデジタル絵の仕組み、技術などは積極的に勉強することをオススメします。

※もちろん、世の中には”天才”や”神絵師”と呼ばれる人達がいて、サラサラーっと物凄い絵を描きますが、その方達は誰よりも多く絵を描いています。結局は経験量が違います。

これから絵を描き始める方は、参考資料を用意して、使える道具は全て使ってイラストを描くよう心がけてください。

良い絵が描けるタイミング

本来なら「良い絵」という定義をしっかりした上で議論するべきですが、
猫さんの中での「良い絵」の定義で進めます。
この場合の意味としては「他人からの評価に関わらず、後から見直してもイキイキしている絵」です。

基本的に技術が上がり、他人の目に止まる回数が増えれば、それだけ他人から評価はもらえるようになります。
でも、キャラクターがイキイキして見える絵だったり、見ていて感情を感じる絵だったり、というのがあって、猫さんの中での「良い絵」はそういう絵を指します。
人によって絵を描く動機って違うと思いますので一概には言えませんが、猫さんの場合、「溢れ出る感情を抑えきれない、この気持ちをどうしよう……?そうだ!絵を描こう!!」と言うときに描いた絵は、後から見ても良い絵だなーと感じます。なので、「感情を抑えきれない!!絵にぶつけよう!!」みたいな感じで絵を描くと、良い絵が描けるのではないかと思います。

これが何故なのか考えてみたのですが、絵の中のキャラクターに動きが生まれやすいのではないかと思います。
少し絵を勉強している方なら分かると思いますが、キャラクターイラストは動きがあると見栄えがよくなります。
「動きがある≒前後の動作が想像できる」なので、逆に「前後の動作がハッキリ想像できる」場合に、自然と「動きがある」絵が描けるのではないかと思います。

つまり、感動したら絵を描こう!!
という話です。
自然と普段よりイキイキした絵が描けると思います。

上達のために必要なのは?

これもしっかり書くと長くなってしまうので要点だけ書きます。
詳しい内容はその内別記事で書きます。
練習方法について書きました。イラスト上達に役立つ練習方法も参考にしてみてください。

  • 好きなものだけじゃなくて色々描いてみる
  • 色塗りまでやって作品として完成させる
  • 日ごろから絵を描く
  • 上手い人の真似をする(模写をする)
  • 描く対象について調べる(構造だったり色々)
  • 自分が好きな絵柄の研究をする(なぜ可愛いのか考えたりする)
  • 自分が使用しているソフトの使い方について勉強する

ぱっと思いつくものを書いてみたら、だいたいこんなところです。
個人的に一番大事なのは太字にした「日ごろから絵を描く」ことだと思います。
描きたくないなーって日も5分でいいから描くように習慣づけておくと、ご利益あります。
また、惰性で書くのではなく向上心を常に持っておくことも大事だと思います。

お絵かきする事のメリットは?

ここまでダラダラと思い出話と、続ければあなたも上手くなるよ!
という話をしてきましたが、絵を描くようになってから感じたメリットについても触れておきます。
といっても、副次的な部分が多いと思います。

  • 自分が考えた最強の萌えシチュエーションが描ける
  • 推しキャラの公式からの供給が不足している場合に、自分で供給を増やせる
  • 作品を作り上げた瞬間の達成感が気持ち良く、充実感を味わえる
  • 長時間1つのことに取り組む集中力が上がる
  • 絵を描くことに対する苦手意識が減ることで、誰かに説明するときに図を描きやすくなる。
  • 画像処理の技術が身に付く(デジタル絵を描く場合)
  • 誰かに絵を描いてあげると意外と喜ばれたりする

結局は自分の好きなキャラを描けるっていう部分が大きいです。
猫さんの場合、以前から「ぁあ!!○○めっちゃ可愛い!!尊い!!くそっ!!この溢れ出る愛情をどこにぶつければ!?」という状況が多々ありました。そんな時に「絵を描く」という気持ちをぶつける手段を手に入れたのが最大のメリットだと思います。
また、そこで絵を描くことで世の中に自分の好きなキャラの絵が1枚増えるわけです。
自分が嬉しいのはもちろん、同じキャラが好きな人も同時に嬉しいわけです。
win-winです!(両手をピースする)
世界平和です!!(おおげさ)

あとがき

ちょっと思い出話するはずが、ずいぶんと長くなりました。
色々書いていますが、今まで絵を描いたことが無かった人が一人でも絵を描くきっかけになってくれたら嬉しいです。
棒人間すら描けなかった猫さんでも、描き続けたらだんだん上手くなりました。
あなたがいま絵を描けなかったとしても、続けることで必ず上手くなっていきます。

才能なんてありません。
描けば描いただけ上手くなります。
知識をつければつけただけ上手くなります。
塗れば塗っただけ色塗りが上手くなります。
上達は二の次で良いです。
楽しみながら描き続ければ自然と少しずつ上手くなります。
逆に楽しまなかったら続きません。
続かなかったら成長もしません。

楽しいは正義だ!!
楽しくお絵かきしよう!!

以上で締めます。
ここまで長々と読んでいただきありがとうございます。

次回は絵で使用する道具についてです。

特殊部隊を操り作戦を成功させろ![Door Kickers]

今年もSteamのサマーセールで積みゲーを増やしました。
子猫2000です。

というわけで本日は、猫さんがサマーセールで購入したゲームの中からオススメしたいゲームを紹介します。
ゲーム名は「Door Kickers」
どんなゲームかは上記のSteamリンク先を見ていただくか、
下記の動画を見ていただければ分かると思います。(kagikki様の紹介動画に飛びます。)

「動画なんて見ていられるか!俺はパケット代を気にしてるんだ!!」
と言う方は、このまま記事を読み進めてください。
画像を織り交ぜながら紹介します。

目次

  1. ゲームの概要
  2. このゲームの良い部分
  3. このゲームの改善点
  4. まとめ

ゲームの概要

まずはシンプルにゲームの概要を説明します。
特殊部隊の指揮官になって
緻密な作戦を練り上げ
目的を達成する

以上がこのゲームの目的です。

ゲームは上空から見下ろしている視点で進行します。
操作は非常に単純で、

  • 左クリックドラッグドロップで隊員にウェイポイント(移動経路)を指示する
  • 右クリック長押しで、そのウェイポイントで隊員が向く方向を決定
  • Ctrlキーを押しながら右クリック長押しで、その方向を向いたまま次のウェイポイントまで移動する
  • ウェイポイントや扉を右クリックで特殊アクションを設定

の4種類で全てです。

上述のとおり操作自体は非常にシンプルですが、難易度は絶妙なものから相当難しいものまであり、非常に奥深いゲーム体験ができるのが当作品の魅力です。

Door Kickers は大まかに分けて、計3フェーズで進行します。

1フェーズ目:スタート位置、装備、クラス選択

一部のミッションでは1フェーズ目が存在しないこともありますが、
基本的には隊員の装備やクラスを選択し、スタート位置を選択するフェーズから開始します。

<スタート位置配置画面>

プレイヤーはまず、どの隊員を出動させるのかを選択します。
画面上部の隊員のアイコンをマップ上のスタート地点候補にドラッグドロップすることで、隊員の配置や入れ替えを行うことができます。

<クラス選択画面>

出動させる隊員を選択したら、クラスと装備を決定しましょう。
ゲーム開始直後はポイントマンしかアンロックされておらず、ゲームの進行に応じて他クラスがアンロックされていきます。

各クラスの概要は以下のとおりです。

  • ポイントマン:ハンドガンのみ使える。足が速く近接戦に強い。
  • アサルター:サブマシンガンやアサルトライフルが使える。火力が高く装備によっては、中距離以上にも対応可能。
  • シールド:ハンドガンとシールドを装備している。足が遅く火力も低いが、盾で防御しながら進める。
  • ブリーチャー:ショットガンが使える。近接戦に非常に強いが、長距離は非常に弱い。
  • ステルス:サプレッサー付の銃を使用し、敵を警戒させずに進入することが出来る。

プレイヤーは上記の5クラスの中から、その作戦に最適なクラスを選択していき、突入チームを完成させます。

<装備選択画面>

また、プレイヤーは出動する隊員の装備を変更することが出来ます。
こちらはやりこみ要素になっていて、ステージをクリアすることで手に入る星を消費して新しい装備をアンロックする形となっています。
初心者はまず防弾チョッキの一番硬いものをアンロックすることをオススメします。
特殊部隊とはいえ人間なので、まともに銃弾を食らうとアッサリ隊員は死んでしまいます。特にゲーム開始直後は、プレイヤーがクリアリングの手法が分かっていないため、被弾が多くなります。そこで、死亡確立を抑えるために防弾チョッキのアンロックが重要となるのです。

2フェーズ目:作戦立案

<作戦立案画面>
隊員のスタート地点や装備を決定したら、いよいよ作戦立案フェーズです。
ここからがプレイヤーの腕の見せ所。
先述のようにマウスのドラッグドロップで隊員の移動経路を指示し、クリアリングをしながらミッション目標の達成を目指します。
ミッションには

  • テロリストの殲滅
  • 爆弾の解除
  • 人質の救出

などFPSでお馴染みの物があります。

特に人質の救出は難易度が高めです。
隊員が突入したことに気づくと、反撃よりも人質殺害を優先する犯人がいたり、
人質を盾にして銃撃戦をする犯人がいます。
もちろん人質が死んでしまったらミッションは失敗です。
私も「おのれ極悪非道な犯人め」と何度涙したことか……

他にも、防弾チョッキを着込んで重武装をした犯人に火力負けする場面や、
銃声に気づいた犯人に裏取りされて隊員が全滅する場面など……
全体的に犯人は卑怯です。
めちゃくちゃ卑怯です!!(褒め言葉

冒頭で貼った動画の方が紹介していますが、
サバゲーやFPSなどで使えるであろう突入テクニックを実際に試すことができるのが、Door Kickers の魅力であると言えます。
初心者が意識しておくことは下記2点です。

  • 基本的に2人以上で一緒に行動させる
  • ドアを開ける、フラッシュバンを投げる等、行動をすると隙が生まれる


正直、最初は隊員が被弾しまくると思います。
それは何故か?
もちろん、作戦が悪いからです。
Door Kickers の難易度設定は、隊員が真正面から同じ装備で犯人と撃ちあった場合、撃ち勝つように出来ています。ただし、それだと隊員の負傷は避けられません。そして、負傷が重なると隊員は死亡してしまいます。
犯人が同数で同じ装備ならそれでもクリアできますが、残念ながら犯人の方が数が多かったり、重装備だったりします。

そこで、プレイヤーの突入作戦が重要になってきます。

たとえばドアを開ける際。
1人で開けて1人で突入する場合、開けたドアの目の前に犯人がいると隊員は一方的に被弾してしまいます。ですが、ドアの横に待機した1人が開けて、銃を構えて待機しているもう1人が開けた先を警戒している状態ですと、先述のように隊員の射撃能力が高いため、一方的に犯人を倒す可能性が高くなります。

たとえばT字路になっている廊下のクリアリング。
1人でクリアリングする場合、右を向いてから左を向く(もしくは逆)という手順を踏んでクリアリングすることになります。しかし、右を向いている瞬間は左が無防備になっています。もし両側に敵がいた場合、またも隊員は一方的にやられてしまうでしょう。
こんなT字路のクリアリングも2人なら、1人が右を警戒しつつ、もう1人が左を警戒、ということを行って死角を作らずに済みます。

いかに隊員の死角を無くしながらクリアリングしていくか。
ここに Door Kickers の面白さがあります。
もちろん敵は銃声に反応しますので、背後の警戒も忘れずに……

3フェーズ目:作戦実行(リアルタイム)

プレイヤーが作戦を立てたら、いよいよ作戦実行です。
戦闘はリアルタイムで進行し、Spaceキーを押すことで時間を停止することができます。
「突入してみたら想定した状況と違っていた!」と言う場合に、作戦を変更することができます。


他にも、ステージによっては味方のスナイパーによる狙撃支援が受けられる場合があります。
画面左下にスナイパーが写っている場合、Sキーを押すと狙撃してくれます。
ただし、狙いをつけるまでに時間がかかるので、狙いが定まっていないのに押さないように注意しましょう。

このゲームの良い部分

概要については既に説明したので、良い部分を箇条書きで挙げてみます。

  • 時間を止められるので、アクションが苦手な人でも遊べる
  • ミッションエディターが付いている
  • FPSやサバゲーで使える戦術が試せる
  • 特殊部隊かっこいい
  • 銃の種類が豊富
  • ステージ数が豊富かつ、自動生成やModもあり、ボリュームたっぷり
  • 安い(Steamセール時300円ほど)
  • 上達を実感しやすい
  • 短時間でプレイできる
  • 日本語訳がある
  • マルチプレイも可能

このゲームの改善点

逆に不満点や改善点を挙げてみます。

  • 銃の性能による住み分けが甘い
  • チュートリアルが無い
  • 日本語訳が若干おかしい

まとめ

実は Steam で94パーセント好評価かつ、安かったから買ったゲームだったのですが、非常に面白く奥深いゲームでした。
FPSやサバイバルゲームが好きな方に非常にオススメできるゲームなので、是非プレイしてみてください。このゲームで学んだ知識をFPSやサバイバルゲームに活かせると、なお楽しいかもしれませんね。

以上で、Door Kickers の紹介記事は終わりです。

SⅡS製固定スライドガスガンM9レビュー

※当記事は前身のブログの記事に加筆修正したものです。

昨日に引き続き、”ブログの方向性に合った記事”を増やそう作戦です。と言っても、実際にサバゲーで使った銃でないと使用感とか書けないので、必然的に買ったばかりの銃ではなく使用回数の多い銃の過去記事を加筆修正する感じになりますが……
(先日マルゼンのCA870を衝動買いしましたが、それはまたその内レビューします)

“SⅡS製固定スライドガスガンM9レビュー” の続きを読む

マルシン製M36レビュー

※当記事は前身のブログの複数記事の内容を元に加筆修正(というかデータ部分以外ほぼ全部書き直し)したものです。

関東は梅雨が明けたとニュースで言っていたはずなのに雨が多くて、ネットで有名な某画像よろしく「梅雨明けたって言ったじゃないですか!!やだぁぁぁぁぁぁぁ!!」と叫んでいます、子猫2000です。曇りなら良いんですけど、雨だと外でサバゲー出来ないですからね……

“マルシン製M36レビュー” の続きを読む

ストレスが原因の体調不良に効く意外な方法

ブログ引越し後の初記事で、いきなり方向性がブレれています。
子猫2000です。
方向性がブレたっていいじゃない。
もっと知名度上がって欲しい内容なんだもの。

目次

  1. 対象読者
  2. 使用した感想
  3. 用意するもの
  4. 使用方法
  5. リスクについて
  6. なぜ効くのか
  7. まとめ

対象読者

というわけで、ストレスが原因の体調不良に効く物の話です。
この記事の対象読者は下記症状に見に覚えのある方です。

  • ストレスによる不眠や寝不足(寝つきが悪いなど)
  • ストレスによる腹痛
  • ストレスによる動悸や不安感

程度の差こそあれ、現代人なら多くの人が経験しているのではないかと思います。
かくいう私も見に覚えがあります。
昔からストレスを感じると胃腸にすぐダメージがいき、更に日常的にストレスを感じる(納期とか納期とか納期とか……)と、そのままもれなく不眠症状が発症して、翌日以降も寝不足による作業効率低下で更にストレスが加速するという負のスパイラル
(っう、頭が……)

そんなわけで仕事が忙しい時期になると腹痛と不眠に悩んでいた私ですが、ある時私のTwitterのTL(タイムライン)にフォローしている誰かがRT(リツイート)した呟きが流れてきました。大分前のことなので元ツイートが見つからなかったのですが、大体「小指に湿布を貼って寝ると熟睡できるよ」という内容でした。

「んな、馬鹿な……w」
と思いつつも、以前から不眠で悩んでいた私は藁にもすがる思いで試してみると……
めっちゃ効くやん、これ!

使用した感想

具体的にどう効いたかというと、
まず睡眠に入るまでが早くなりました。
前から寝つきが悪い私の場合、布団に入ってから眠りに落ちるまで1時間ほどかかっていましたが、小指湿布をした日は5分ほどで眠りに落ちました。特に運動などしたわけではないのに、程よい運動をした日のようにスゥーっと気持ちよく眠りに落ちる感覚で、普段より早く寝付けました。

次に朝起きるときですが、正直これは起き辛かったです。
「もっと寝ていたい」という感覚が普段より強くなります。それでいて、目覚ましの音に対するイライラは普段よりも少なくなる不思議な感覚。
使用する湿布によって差はありますが、効果時間が8時間前後あるため、寝起きのタイミングではまだ湿布の効果が残っています。二度寝せずに起きるためにも、目が覚めたらまず湿布をはがすことをオススメします。
そして、大変だとは思いますが起き上がったら、顔を洗うついでに手も洗って、皮膚に残った湿布の成分を流しましょう。人間は目が乾くと眠気を感じるそうなので、顔を洗うときに目を濡らすと、なお良いと思います。
(ただし、湿布の成分が目に入らないよう手をよく洗ってからにして下さい。)
ここまで来ればもう眠気も和らいでいると思いますので、二度寝の心配はないかと思います。

そして日中の話になりますが、何回か試すうちに小指湿布をした日は調子が良いことに気づくのではないかと思います。(元から眠りが深い人にはあまり効果がないようですが……)
睡眠が深くなるので、日中の集中力が上がっているはずです。
私の場合、体感で1.2倍くらい仕事の効率が上がりました。
更に嬉しい誤算だったのが、腹痛への影響。
ストレスによってお腹を下すのが日常茶飯事な私でしたが、小指湿布をした場合、明らかにお腹の調子が良くなっていました。

以上が1年ほど小指湿布を使ってみた私の感想です。
同僚や知人の何名かにも試してもらいましたが、程度の差こそあれ、全員が同様の効果を実感していました。
ストレスによる体調不良でお困りの方は、騙されたと思って試してみてはいかがでしょうか?

用意するもの

必要なものはシンプルです。

  • [必須]グリセリンの入った冷湿布
  • [任意]テーピング用のテープ

湿布は必ずグリセリンの入ったものを選んでください。
成分としてではなく、添加物として入っていることが多いようです。

湿布の粘着性が弱くて寝ている間に剥がれてしまうという場合は、湿布を貼った上からテーピングを行ってください。
必要なものはこれだけです。

使用方法

肝心の湿布を貼る箇所ですが、小指の第一関節と第二間接の間に貼ります。
それどこじゃい!って方は図を参照してください。

第一関節はシワが一本で、第二間接はシワが二本あります!
名前と一致していて分かりやすいですね。

リスクについて

記事にするにあたって悪影響についても調べてみました。
日刊ゲンダイ ヘルスケア 様の記事を参照させていただきました。

簡単にまとめると、

  • 簡単に買えるが湿布も薬であるため、副作用がある
  • 鎮痛成分に「光線過敏症」という副作用があり、湿布薬を貼ったまま紫外線を浴びてはいけない
  • 鎮痛成分が体内の「プロスタグランジン」という成分の合成を阻害するため、プロスタグランジンのプラスの働きも抑えられてしまい胃腸に炎症や潰瘍を起こしたり、腎機能障害によるむくみが表れるケースもある

などがあるようです。
ただ、上記は湿布を大量に貼った場合の話なので、今回紹介している小指湿布ではそこまで不安にならなくてもいいのではないかと思います。
大事なのは使用上の注意に書いてあるとおり、異常を感じたら使用を中止して医師の診察を受けることです。
簡単に買える物ですが、医薬品である意識を忘れないようにしましょう。

なぜ効くのか

私は専門家ではなく、しっかり説明できる自信が無いので、またも外部サイトに投げます。
ケンカツ 様の記事に飛びます。
私の認識している範囲で要約すると

  • 交感神経が活発になると目が覚めて体が臨戦態勢になる
  • 副交感神経が活発になると眠くなり体が休養状態になる
  • 小指湿布をすると、グリセリンが作用して副交感神経が活発になる

という原理で効くようです。

まとめ

この記事の内容を3行でまとめると……
グリセリンの入った湿布を小指の第一関節と第二間接の間に貼って寝るべし!
ということです。
念のためリスクの話もしましたが、私自身は特に悪影響を感じたことは無いので、常識の範囲内での使用は問題ないと思います。
ストレスによる体調不良を感じている方は、是非一度試してみてください。

※重ね重ねですが、もし異常を感じた際は使用を中止して医師の診察を受けてください。湿布と言えど医薬品であるという意識を忘れずに。


使ってる湿布と同じやつ貼ろうと思ったら、Amazonさんに置いてなかった……
リンク貼っておいて言うのもアレですが、たぶん薬局行った方が安いのあります!!

お引越し

ご無沙汰しております、子猫2000です。

紹介ページにも書いていますが、当サイトはFC2ブログにて運営していたブログ「猫の部屋」の引越し先となります。

FC2ブログって1月更新しないと広告が出るのですが、これの影響でいつしか「特に記事を書きたいわけじゃないけど、なんか書かなきゃ」となっていって、投稿した絵へのリンクを申し訳程度に貼って終わる、とかいう何ともいえない状況になってました。元々、熱しやすく冷めやすいタイプなので、ブログも書きたいときにドバァーーーっと大量に書いて、書きたくないときには全く書かない、みたいなスタイルが合っている猫さんには、毎月更新はハードルが高かったようです。

一番の理由は上記のとおりですが、他にも
・ワードプレス使ってみたい!プロっぽい!
・GoogleAdSenseっての貼ってみたい!でもFC2ブログじゃ、貼れない!
・独自ドメイン欲しい!かっこいい!!
などの割としょうもない理由から、当ブログを新設するに至ったわけです。

コンテンツ内容としては今までどおり趣味の話がメインとなりますが、誰かしらの役にたつ内容になるよう心がけます。
少なくとも「投稿した絵へのリンクを申し訳程度に貼って終わる」という展開にはしない予定です。

以前から見てくださっている方は、引き続き生暖かい目で見守っていただけると嬉しいです。